「全昌寺」松尾芭蕉が奥の細道の旅で宿泊し俳句を詠んだことで知られる

| 撮影:五島 健司
石川県加賀市にある曹洞宗の寺院。大聖寺城主山口玄蕃頭宗永公の菩提寺で五百羅漢で知られている。
「全昌寺」の写真ギャラリー
全昌寺の基本情報
江戸時代末期に作られた極彩色が特徴的な五百羅漢像は、現在でも一体も欠けることなく存在しています。これらは加賀市指定文化財になっています。
奥の細道の行脚で芭蕉と曽良がこの寺院に一泊しました。宿泊した部屋は復元され、境内には句碑が作られました。
全昌寺 アクセスマップ(地図)
撮影スポット情報
項目 | Data |
---|---|
名称 | 全昌寺 |
ふりがな | ぜんしょうじ |
住所 | 石川県加賀市大聖寺神明町1 |
駐車場 | 有 / 約20台 |